ル・クルーゼのテリーヌ型 32cm

ル・クルーゼのテリーヌ型

 ル・クルーゼは、今でこそカラフルなお鍋が日本の家庭にも広まっていますが、そのもっと前から日本の飲食業界ではル・クルーゼのテリーヌ型がよく使われていました。

 テリーヌのレシピ本を見るとル・クルーゼのテリーヌ型が本当によく使われていますし、もっともプロに愛用されているテリーヌ型といっていいでしょう。

 ル・クルーゼはフランスのメーカーで作られる鋳物(いもの)です。鋳物とは、鋳型(いがた)とよばれる型に金属を流して作ったもののことを言います。

 鋳物で作られた鍋やテリーヌ型の特長、メリットは、熱がゆっくりと伝わることです。中の食材にも熱がじんわりと伝わり、高温にならずに芯までゆっくりと火を入れ、しっとりジューシーに仕上げることができます。

 そんなメリットに対して、デメリットはと言いますと、鋳物はめっちゃ重いことです。鋳物のテリーヌ型は厚みがあってほんとに重いです。その厚みと重みがじんわり熱を伝えるので、メリット・デメリットは表裏一体です。

ル・クルーゼのテリーヌ型のサイズ

  ル・クルーゼには28cmと32cmという微妙にサイズの違うテリーヌ型があります。数字の上では4cmですが、28cmと32cmを実際に比べるとけっこう大きさが違います。

 ネットで注文する時は、28cmと32cmの写真の見た感じがあまり変わらないので注意が必要です。

 僕の持っているル・クルーゼのテリーヌ型32cmを採寸した数値がこれです。

テリーヌ7.1

 よくネットの商品説明に書かれている内寸「長さ29.5cm×幅8cm×高さ6cm」と比べるとかなり違います。

 このル・クルーゼのテリーヌ型32cmはどこが32cmなのかといいますと、持ち手を入れない外寸です。持ち手を入れた長さは35.2cmなので、その長さがのテリーヌ型が入るオーブンでないと使うことができません。

外寸 長さ35.2cm(取っ手まで)×幅11.2cm×高さ11cm(フタまで)
内寸 長さ29.5cm×幅8cm×高さ6cm 内容量1.4リットル 重量3.56kg